毎度おなじみ
こんばんは〜

何だか
モヤモヤ…のような…
シュン…のような…
ズーン…のような日でした。


今日の夕方、長男を幼稚園まで迎えに行きました。
そこで先生に言われた一言。


『長男君、実は今日も泣いてしまって…。
お昼寝をするのがやっぱり嫌みたいです。
お母さんに言われたから、寝ないといけない、と、
思っているみたいですが、眠たくないようで…。

泣くこと自体は悪いことでは無く、
自分の感情を出せれているからいい事だと思います。
ただ、凄くプレッシャーみたいで…

お母さん、長男君にお昼寝の事を、
強く言わないであげて下さいね。』


と言われてしまいました。


私自身
強く言った覚えは無いのですが…
私が何気なく言った一言を長男が覚えていて、
それが彼にとって、気になる一言だったんだな…
と感じました。


それと同時に
・私の一言は子供にとって『絶対』なんだな…
・私のせいで長男を追い込んでる…?
・私の子育ては間違っている…?


そう考えてしまいました。

育児書や子育て情報を見て、
私なりに理解して、考えて、
子供達には『人として外れない人』に成長して欲しくて、
そういう意識で子育てをやってきたつもりでした。

実際、子供達は素直で良い子に育っていると思っているので、
『私の子育て間違って無かったかも!』
と少し自信が着いていたのです。

しかし先生の一言で、
私の自信はガタガタっと崩れた感じでした。


子育てに正解は無い。
自分を信じて子育てするしかない。

だから、否定(されたような感じがした)されると
凄く自信が無くなる。


モヤモヤ、シュン、ズーン…
となってしまいました。


結局、正解は分からないけど
長男に優しくしようと改めて思いました。

慣れない幼稚園生活、きっと頑張ってる…!
せめて家だけでは優しくしよう。


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